自分史の活用法
ときめきの自分史―国立国会図書館の納本制度と寄贈について
一般社団法人自分史活用推進協議会理事 河野初江 自分史をつくって国会図書館に納本したい、あるいは国会図書館に寄贈することで後世に役立て欲しい、ということで自分史をつくる人も少なくありません。国会図書館では蔵書構築の目的で […]
ときめきの自分史―母の日、父の日に自分史を贈ろう
一般社団法人自分史活用推進協議会理事 河野初江 母の日が近づくと花屋の店先に赤いカーネーションが並ぶようになります。母の日にカーネーションを贈るようになったのはアメリカが発祥です。1905年、アンナ・ジャービスさんが亡き […]
ときめきの自分史―遺影写真を撮る愉しみ
一般社団法人自分史活用推進協議会理事 河野初江 スマホの普及で自分の顔を自撮りしたり、オンライン中の表情をスクリーンショットでとらえたりと、私たちはいろいろなところで自分の顔写真を自分で撮るようになってきました。となると […]
自分史は自分で自分を考える
一般社団法人自分史活用推進協議会理事 菖蒲 亨 雨の中、南青山に行った帰り道。表参道の駅前にリアル書店があるのを見かけて入った。すぐ正面に置かれた棚の厚い表紙の本が、私を呼んでいた。折りたたみ傘を袋に入れて鞄にしまうため […]
ときめきの自分史―エンディングノートと自分史の違い
一般社団法人自分史活用推進協議会理事 河野初江 エンディングノートは、自分に「もしも」のことがあった時のためにつくられるもので、終活とともに普及してきました。エンディングノートに自分の人生の記録を書き記す人も多いことから […]
実践「散歩自分史」(佐原編)
一般社団法人自分史活用推進協議会理事 河出岩夫 千葉県に佐原という町がある。水郷の町として有名で、江戸時代には伊能忠敬が商人として過ごした場所としても知られている。2025年1月、私はこの佐原の町を初めて訪れた。「散歩自 […]
自分年表作成と写真整理④-4
一般社団法人自分史活用推進協議会理事 前田浩 ~自分史年表が出来上がったら、次は写真整理を楽しみましょう~。 前回コラムにも掲載しましたが、自分史年表が出来上がったら、いよいよ写真整理ですね。先ず人生を振り返る為一つの目 […]
「郡山市100人カイギ」に登壇し、自分史活動の原点について話しました。
自分史活用アドバイザー 武田悦江 地域にいる身近な人同志のゆるい繋がりを作るコミュニティ「100人カイギ」に登壇し、自分史についてお話しました。100人カイギとは、地域で働く100人の話を起点に、人との繋がりを生むことを […]