自分史の活用法
自分年表作成と写真整理②
一般社団自分史活用推進協議会理事 前田浩 ~「記憶の記録」のメリットとは~人生の全記述[IK1] の様に、特別な理由の無い多くの人に敢えて「記憶の記録」のメリットを挙げてみたい。 自分史活用アドバイザー認定講座テキストの […]
「散歩自分史」のすすめ(後編)
一般社団法人自分史活用推進協議会理事 河出岩夫 「散歩自分史」のすすめ(前編)はこちら 4,意識的に町と関わりを持つ 私は今、東京や神奈川を中心に散歩をすることが増えている。特に、昭和の香りが残る商店街や横丁、路地裏を歩 […]
自分年表作成と写真整理①
一般社団法人自分史活用推進協議会理事 前田浩 ~自分自身の在り方や社会課題の解決に、「自分年表作成と写真整理」を検証してみたい~昨年、還暦を迎え、「自分は何を大切に」して、「何の為に生きているのか?」更には「自分とは何者 […]
「散歩自分史」のすすめ(前編)
一般社団法人自分史活用推進協議会理事 河出岩夫 1,はじめに 「自分史」と他の言葉をつないでみると、時にわくわくするような世界が広がることがある。たとえば、「散歩」と「自分史」を組み合わせた「散歩自分史」という言葉。この […]
ときめきの自分史―今なぜ自分史は注目されるのか
一般社団法人自分史活用推進協議会理事 河野初江 自分史とは個人の歴史のことで、つくり方や表現も自由なものです。1975年(昭和50年)に歴史学者の色川大吉氏が戦前戦後の歩みを振り返り、「庶民こそ自分の歴史を語るべきである […]
夫の勧めで自分史作り 生きた証残し 旅立った上谷玲恵子さん
自分史活用アドバイザー 櫻井 渉 「どのような奥様でしたかと聞かれたら、作った本を手渡しています」東京都武蔵野市の上谷(うえたに)良憲さんはこう話した。良憲さんの妻玲恵子(れいこ)さん(享年71)は、随筆や歌をまとめた自 […]
書き上げた自分史を別の形で利用してみる
自分史活用アドバイザー 関 和幸 先日、中学生・高校生が自分史を題材にしたオリジナルミュージカル公演を開催……という記事を読んだ。公募で出演が決まった10名の中高生の自分史から、印象的なエピソードを集めて脚本化したらしい […]
自分史を作るのに最適な年齢は?
自分史活用アドバイザー 関 和幸 最近、「小学校2年生の孫が『自分史』を作るというので驚いた。どうやら学校で『自分史づくり』という授業があるようだ。本来、自分史は人生の総まとめを意識する年齢で書くべきものではないのか…… […]
自分史を作る本能的なニーズとは?
自分史活用アドバイザー 関 和幸 先日、自分史活用推進協議会の有志で集まる「自分史制作マーケティングの研究 〜USJのV字回復から学ぶ自分史への応用〜」という勉強会に参加した。 全国から十数名もの自分史活用アドバイザーが […]
自分史を作ることは次世代のためになる
自分史活用アドバイザー 関 和幸 2022年をふり返ると、今年もたくさんの有名人が亡くなった。インターネットにまとめられたリストを見ると、かつての愛読書の著者をはじめ、意外な人が亡くなっており、本当に悲しい。 たとえば、 […]