認定資格制度について

一般社団法人自分史活用推進協議会では、自分史の魅力を伝え、活用法を広めていくために、自分史に関する専門知識を持った「自分史活用アドバイザー」の養成をしています。自分史の切り口を仕事に活用したい方、特に編集、ライターなどの出版関係、印刷関係、冠婚葬祭業、士業、キャリア関係、パソコン教室関係、地域起こしのNPOの方々が認定資格を得て活躍しています。

自分史活用アドバイザー認定講座

「自分史活用アドバイザー認定講座」はこれまでに1000名以上が受講した実績を誇る資格認定講座です。資格取得には、講師のガイダンスのもと、自分史の魅力と活用方法がリアルに対面で学ぶことができる「会場コース」と、教材と動画でご自身のペースで自主学習を行い、仕上げとして講師とのオンラインワークで理解を深める形式の「通信コース」があります。

各コースの違い

会場コース通信コース
受講料5万円5万円
受講場所各会場ご自宅
受講時間5時間半ご自身のペースで
お進めください
開催ペース不定期いつでも学べます
受講方法会場にて講師のもと
ワークを行います
教材を見ながらご自身で
ワークを行います
オンラインワークなしあり

こんな方にアドバイザーになることをおすすめします

  • 自分史に興味がある方
  • 自分史をつくってみたい方
  • すでに自分史関連の仕事をしている方
  • 自分の文章力をいかした仕事をしたい方、編集、ライターの方
  • キャリア関係の仕事をしている方
  • 自分史の活用法を自分の研修、セミナーに取り入れたい講師の方
  • カリキュラムに自分史作成を取り入れたいパソコン教室の方
  • 冠婚葬祭の仕事をしている方
  • シニア層にアプローチしたい士業の方
  • 自分史活用を通じて、日本を元気にしたいという志に賛同いただける方