2017年

映画
【シネマで振り返り 29】笑いと涙の師走のドタバタ音楽コメディー …… 「歓喜の歌」

自分史活用アドバイザー 桑島まさき 落語界の人気者、立川志の輔の“志の輔らくご”の中でも珠玉の名作とされる「歓喜の歌」を松岡錠司監督がメガホンをとった映画「歓喜の歌」(2008年2月公開)は、爆笑人情喜劇である。 時は、 […]

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映画
【シネマで振り返り 28】ある家族のクリスマスの物語 …… 「クリスマス・ストーリー」

自分史活用アドバイザー 桑島まさき 「家族とは集団の最小の単位、そして最初の集団、最初の劇場です。家族を取り扱えば、多くの俳優を集められます。家族は劇場のようなもの」……。2010年11月に日本公開されたフランス映画「ク […]

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映画
【シネマで振り返り 27】まさかの出会いが教えてくれること…… 「はじめてのおもてなし」

自分史活用アドバイザー 桑島まさき 「お・も・て・な・し」アピールで2020年オリンピック東京開催権を勝ち取った日本だが、準備のほどはいかがなのだろうか? 1964年の東京オリンピック開催時、私は九州の田舎で暮らす幼子だ […]

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開催後記
自分史活用アドバイザー認定講座(2017年11月19日岡山開催)終了報告

開催幹事 自分史活用マスター 久本恵子 はじめに 岡山県倉敷市在住、自分史活用マスターの久本恵子です。 秋晴れの2017年11月19日(日)、第58回自分史活用アドバイザー認定講座(岡山)が開催され、自分史活用マスターと […]

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映画
【シネマで振り返り 26】名もなき武士の気高く美しい生き様 ……「たそがれ清兵衛」「壬生義士伝」

自分史活用アドバイザー 桑島まさき 2002年度の日本映画は時代劇が元気だった。岡本喜八の「助太刀屋助六」、三池崇史の「SABU」、熊井啓の「海は見ていた」、山田洋次の「たそがれ清兵衛」など。翌年の2003年1月には滝田 […]

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自分史全般
地図を書いて思い出そう

おのやすなり(自分史活用アドバイザー) 小さなお子様がおられる方は、彼らと近所を歩くと独特のテリトリー感を持っていることに気づかれることと思います。 大人が見過ごすような小さな裏路地や、通ったこともない道や、気付きもしな […]

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映画
【シネマで振り返り 25】犯した罪(行い)をつぐなうこと、許すということ ……「つぐない」

自分史活用アドバイザー 桑島まさき 世の中には平然と嘘をつく人たちがいるが、悪意やたくらみのあるものや相手を思いやるものではなく、無垢な嘘も存在する……。 2008年4月に日本公開された「つぐない」は、世界的に名高いブッ […]

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自分史全般
日記と自分史の違い:SNSによってニーズが高まる自分史の3つの理由

おのやすなり(自分史活用アドバイザー) フェイスブックが進化して、過去の文章を時系列毎にテーマ別毎に、自動的に編集する機能ができれば自分史を書く必要性なんてなくなるのではないでしょうか? 先日そんな質問を受けました:*・ […]

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映画
【シネマで振り返り 24】人生の喜怒哀楽を絵画にこめた情熱のメキシコ女 ……「フリーダ」

自分史活用アドバイザー 桑島まさき 2002年は5/31~6/30、日韓共催FIFAワールドカップ大会が開催され、開催国となった日本国内は大盛り上がりだった。同年8月に日本公開された映画「フリーダ」は、ハリウッドで活躍す […]

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自分史全般
キープ・オン・ゴーイング 日野原重明のことば

おのやすなり(自分史活用アドバイザー) 今年の7月に105歳でお亡くなりになられた日野原重明医師のインタビューを拝見しました。 日野原先生は「生活習慣病」という言葉をつくり、「人間ドッグ」や「ホスピス」など予防医療や終末 […]

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