【第1回】親の家の片づけと自分史?

自分史活用アドバイザーの福山たか秋(家族で考えるコト研究所主宰)です。
今回から週1回、ブログを執筆させていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。

さて、自分史活用推進協議会webサイトとこのブログをご覧の皆様。
もちろん、自分史に関しての情報を収集されるためにこのサイトを開かれたと思います。
当たり前ですね。自分史に全く興味がなければ、クリックされるわけがないです。

そこで、改めてこの稿のタイトルをご覧ください。
「親の家の片づけ」というキーワードが入っています。

『やれやれ、自分が捜しているのは自分史の情報だから、お門違いのページを開いてしまった、"戻る"ボタンか"閉じる"ボタンでも押すか』
と思われた方。
ちょっとだけ待ってください!

実は自分史は、「親の家の片づけ」にとても有効に活用できるツールなのです。

「親の家の片づけ」は確かに「片づけ」と言いはしますが、ただモノを整理整頓や収納する片付けではないのです。
自分史制作のために情報を整理整頓してまとめることは、「親の家の片づけ」のための重要な手段でもあるのです。

とは言っても、まだお疑いの方も多いと思います。
次回以降、どうして自分史と「親の家の片づけ」が結びつくのか詳しくご紹介させていただきます。

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家族で考えるコト研究所では「家族の課題は家族みんなで考える」をテーマに"親の家の片づけ"や"核家族の子育て"などについての情報を発信しています。ぜひご意見・ご感想をお寄せください。

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