自分年表作成と写真整理4-12

一般社団法人自分史活用推進協議会理事 前田浩

~自分史年表が出来上がったら、次は写真整理を楽しみましょう~。

例えば「自分とは何者か」振り返ってみませんか?
ただ時系列に経歴を羅列するだけでなく、
何故そうしたのか?どんなご縁だったのか?それからどんなふうにお付き合いをしたのか?どんな展開になって、誰を喜ばせたのか?
お世話になった方とのエピソードを特に子供たちには遺しておきたい。
個人情報満載ですが、今回は僕の人生の今の出来事の数枚の写真から回想してみます。

因みにわたしは、アルバムから自分や家族のものがたりを語る写真を40数枚選んでみました。これからの作業が楽しみです。今回も取材ロボットに話しかけてテキスト化したものを編集致しました。少し話し言葉になっています。今回は大切な人との出会いのお話です。

2021年9月2日 中日新聞朝刊 浜松市民ページ 書籍「浜松の人」発刊と掲載

2020年10月に弊社の商品、自分史書籍「家族を見つめる本」が2020年度グッドデザイン賞を受賞した。

静岡新聞、中日新聞、毎日新聞から取材が入り、それぞれ紙面に記事として掲載された。その記事を見て多くの問い合わせをいただきました。

その一人がPH会の宮武隆博会長でした。ご自身が主宰のPH会は平成26年7月10日から毎月1回講演会を開催していました。会長が、独自の基準で浜松を前に進めていくのに必要な方を選ばれ講演を依頼してきましたが、「こんなに素晴らしいお話を一度聞いただけでは忘れてしまうので、何かいい方法は無いだろうか?」と悩まれていました。「グッドデザイン受賞したのだから考えて!」とも投げかけられました。会長が大学の大先輩であることもあり、会長の好みの規格外冊子の提案をしましたところ、逆に是非やりたいということで、第75回で締めて特大のVOL.1を作成しました。この本は登壇者の皆様のパーソナルヒストリー(私の履歴書)ともいえる内容です。

この時講演者全てに2人でお伺いして協力をお願いしました。先ずは重鎮にお伺いを立てましたところ全員が発起人になってくださりプロジェクトは進み始めました。結局お1人様2冊は購入いただく事で話はまとまりました。

2021年3月に完成させ目標の200冊以上を完売した頃、中日新聞社から取材を受けました。この取材の中で会長は「登壇した69人の歩みや思いを後世に遺し、若い世代へのヒントになる本になった。」更に「市内の中学校での総合学習の教材として活用を目指し、PRしていきたい。」と語っていました。僕も「活躍してきた講演者がどう困難を乗り越え、前に進んだか学べる1冊になった。新しい浜松を創造する為のヒントになれば」とコメントした。

あれから5年、会長も高齢になられました。「元気なうちにVOL.2を完成させたい。」と来年3月で締めて作成することを決めました。それに合わせて、若手のスタッフとWEB会員制度や座談会なども企画して新たな会員の獲得も考えています。会長が推し進めてきた「浜松を前に推し進める活動」(プログレス ハママツ)をしっかり受け継いでいきたい。