あらためて「自分史で社会を元気に」
河出理事も先週にアップした自分史コラムで、本『今に残る戦争体験』完成披露会とアドバイザー総会について触れておられたが、私からも一言申し上げたい。自分史活用アドバイザー各位は無論のこと、クラウドファンディングで資金的に支援くださった皆様はじめ、多くの方々の物心両面のお力添えにより、お陰様で本『今に残る戦争体験』を完成させ、私ども一般社団法人自分史活用推進協議会が「自分史の日」に登録制定している8月7日に披露会を、そしてその後アドバイザー総会を、同じ東京国際フォーラムにてとりおこなうことができた。あらためてここに厚く御礼を申し上げ、ひきつづきのご厚情をお願い申し上げたい。
この、本『今に残る戦争体験』を戦後80年、自分史誕生50年を期して作製したいという考えは、二年前の、このアドバイザー総会で、自分史活用アドバイザーの上位資格である自分史活用マスターでもある、一アドバイザーの方から発議されたものであった。発議というかたちではなかったが、今年のアドバイザー総会でもいくつかのご提案を承った。総会がこのように活発に機能していることは非常に好ましいことと考えている。アドバイザーの内数として、本を制作することに重点を置いている制作系の方よりも、キャリアカウンセラーなどの活用系の方のほうが多いことを考えると、協議会のできることはまだまだたくさんあると思われる。
自分史はあなたを元気にするためのもの、あなたの周囲を元気にするためのもの。受け取った方を元気にするもの。「自分史で社会を元気に」。その力があると、私は信じている。



