自分史フェスティバル2015「自分史オンステージ:活用部門」発表を終えて

自分史活用アドバイザーの福山たか秋(家族で考えるコト研究所主宰)です。

1508fukuyama1去る8月7日、自分史フェスティバル2015「自分史オンステージ:活用部門」にて発表をさせていただきました。
当日の自分史オンステージに登壇された映像部門、書籍部門、活用部門の方々は、本当に様々な経験をされており、それぞれの皆さんの自分史を拝見し、その多様な表現方法に改めて驚かされました。
そんな中で非常に身が引き締まる思いがしたのですが、私は「自分史を制作しながら『親の家の片づけ』をする方法」というテーマで発表させていただきました。
私と父の実体験をもとにした内容でまとめさせていただいたものです。

発表を進める中、壇上から会場内を拝見すると、熱心にノートを取っていただく方、私の発表スライドをデジタルカメラでお撮りになっている方などがいらっしゃり、発表者として大変勇気づけられ励みになりました。
内容は私と父のことではあったのですが、いくつかご紹介したエピソードで何名かの女性の方々が、深く頷かれていたのも印象的でした。

多くの出会いがあり、私自身非常にまなび深く楽しい一日で会ったことは言うまでもありません。
この場をお借りして、当日ご来場いただいた方、そして多くのことをお教えいただいた諸先輩方にお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

さて、そんな今年の「自分史フェスティバル2015」は8月7日の品川で終わりではありません。
今度は会場を日本橋三越本店に移して、9月16日(水)から22日(火)までの1週間の長丁場で開催されます(詳細は「自分史フェスティバル2015」公式サイトをご確認ください)。
8月7日の品川で多くを学ぶことができた興奮がまた9月にあるということで、私も非常に楽しみにしています。
皆さまのご来場お待ちしております。ぜひお越しください!

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家族で考えるコト研究所では「家族の課題は家族みんなで考える」をテーマに"親の家の片づけ"や"核家族の子育て"などについての情報を発信しています。ぜひご意見・ご感想をお寄せください。

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