若手自分史活用アドバイザー奮闘記【門倉アドバイザー 自分史活用アドバイザー認定講座】
今回は若手自分史活用アドバイザーの門倉栄アドバイザーも参加した自分史活用アドバイザー認定講座についてです。
【自分史活用アドバイザー認定講座】
先日、2月15日に開催される、自分史活用アドバイザー認定講座の最終打ち合わせに参加しました。講師をされる方が、章ごとに10分程度で摺合わし、2時間程度行いました。
各章ごとのゴールはなんなのかなどをしっかり確認し、本番に向けて自分史について熱く語り合い、思いをぶつけ合いました。アドバイザーの目的として、認定講座を良くしたいという思いが常にあると感じました。
また、受講していただくお客様に対して、自分史の魅力を少しでも伝えられるように自分自身の過去の体験などを踏まえ、伝えていくなど、当日にわかりやすい講義内容として進められるよう、工夫を凝らしていました。やはり皆さん、アドバイザーとしてのプロ意識が高く、学ばせていただく場面がたくさんありました。今回のミーティングで、伝え方や講義の進行の仕方などが新しい発見となりました。
自分史とは、単なる人生の記録ではないと思います。自分史には、様々な魅力があります。その中でも、「自分史」を用い、自分の過去を振り返り、過去を受け入れることで、未来を変えることができます。未来に対する願望が明確になり、選択肢が増える。その選択肢が、自分自身の未来を変える大きなきっかけにつながります。その可能性を十分に理解しているからこそ、自分史アドバイザーは同じ志であり、仲間同士の絆が非常に強いのではないかと感じます。
「自分史で日本を元気に」。
そんな大きなビジョンを持ったアドバイザーの方たちが、自分史の面白味、可能性を十分にお伝いしていきます。今後も、そんな思いを共有できる仲間を増やしていけるよう、取り組んで行きます。
自分史活用アドバイザー認定講座は、毎月1回くらいの間隔で行っていますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。よろしくお願い致します。