自分史全般
アルツハイマーになるひと

おのやすなり(自分史活用アドバイザー) ”医学博士 宮本正一氏”による「アルツハイマーになる人」という勉強会を開催しました。 一言で認知症と言ってもその症状は多様であることを、症状別に教えて頂くことができました。 最も多 […]

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開催後記
2017.09.02「自分史フェスティバルin岡山」開催終了、お礼

自分史活用アドバイザー 久本恵子 (1)開催終了、お礼 「自分史フェスティバルin岡山」、 今年2017年2月、岡山自分史の会の会合で開催決定以来、 共催の一般社団法人自分史活用推進協議会と連携して、 岡山自分史の会メン […]

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自分史全般
「バベルの塔」とレンガ職人と今の自分

おのやすなり(自分史活用アドバイザー) 国立国際美術館で開催されているブリューゲル「バベルの塔」展を鑑賞してきました。 旧約聖書を知らなくても、「バベルの塔」のことは名前くらいは知っているという人は多いと思います。40代 […]

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映画
【シネマで振り返り 17】青春の光と影を見つづけた学校犬 ……「さよなら、クロ」

自分史活用アドバイザー 桑島まさき ライフヒストリー上、忘れられない存在となるのは人だけではない。転機となった場所、動物(またはペット)、愛用していた車や万年筆などのモノもそうだ。ペットに関しては、家族の一員でもあるので […]

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自分史全般
インタビュー記事の感情の入れ方

おのやすなり(自分史活用アドバイザー) 人様のお話を聞かせていただく、インタビューをする、取材をもとに原稿を書き起こす際にいつも悩むことがあります。 聞いてきた言葉をそのまま文章にしても伝わらない場合は一体どうすればいい […]

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自分史全般
映画「ファウンダー」マクドとスタバの生い立ちの違い

おのやすなり(自分史活用アドバイザー)   マクドナルドの創業者レイクロックの自伝「成功はゴミ箱の中に」を読みました。 現在、マイケルキートン主演の映画「ファウンダー」の原作でもあり経営者のバイブル書としても広 […]

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映画
【シネマで振り返り 16】喜び、悲しみ、繰り返し生きる人々への人生讃歌 ……「阿修羅のごとく」

自分史活用アドバイザー 桑島まさき 昭和を代表する脚本家・小説家の故・向田邦子脚本による「寺内貫太郎一家」「時間ですよ」などのホームドラマを見て育った世代にとって、1981年(昭和56年)の飛行機事故による向田さんの不慮 […]

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自分史全般
子供の頃の感情が人生を決める

おのやすなり(自分史活用アドバイザー) 最近ある人のインタビューで幼い頃の話をお伺いしました。 この方は、子供の頃はとても病弱でしょっちゅう入院したり、長期間学校を休んだりの生活だったそうです。 思い出はいろいろあれど、 […]

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映画
【シネマで振り返り 15】下町の銭湯を舞台にした人情味あふれる中国映画 ……「こころの湯」

自分史活用アドバイザー 桑島まさき 10月10日は「銭湯の日」。銭湯文化が根付いている東京下町エリアに住んで十余年、たまには銭湯でゆっくり寛ぎたいと思うものの、実は一度もこのエリアで銭湯に入ったことはない。近くにあった銭 […]

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自分史全般
主役が脇役に理解される台本を用意する

おのやすなり(自分史活用アドバイザー) 日本経済新聞の「私の履歴書」は各界の著名人が自らを振り返る自分史であり、人生における様々な局面をどう受け止め、解釈し、切り抜け、教訓としたのか、自ら綴られた物語は面白くてとても為に […]

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