ニュースリリース|クラウドファンディング開始!戦後80周年・自分史誕生50周年企画

一般社団法人自分史活用推進協議会は、戦後80周年・自分史誕生50周年の節目として企画した一冊の本『今に残る戦争体験』を2025年8月15日に発行する。

『今に残る戦争体験』は、自分史活用アドバイザーが聞き、書き、纏め、「一枚の自分史」で今に残る戦争体験をまとめた作品が掲載されている。
戦争が終わってから生まれた私たちが接してきた、今に残る戦争体験を、自分史の専門家である自分史活用アドバイザーが聞き、書き、纏めることにより、世に、いまあらためて戦争を自分事ととらえるよう働きかけ、平和の継続を持続可能なものとしたい。

また、協議会では『今に残る戦争体験』発行に向けてクラウドファンディングに挑戦する。

戦後80年の今年、8月15日にむけて、『今に残る戦争体験』という本を形にしたい - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
https://camp-fire.jp/projects/834010/view

さらに、8月7日(木)は話の花を咲かせる自分史の日ということで、『今に残る戦争体験』出版披露会+展示イベントも東京国際フォーラムにて開催する。

現在は今日の暮らしに精一杯かもしれません。
しかしその原因のひとつにかの地での戦争があり、日本も今後、戦争によって今日の暮らしすら脅かされる可能性があります。
これを機会に、ぜひ自分事として戦争のことを考えていただきたいと切に願っています。