いきいき自分史講座

自分史活用アドバイザー 今里勝信

5月8日、自分史活用推進協議会から1通の連絡メールが入った。
都内の公立福祉施設A様からの自分史講座講師派遣依頼に対する募集連絡だった。
9月開催の企画、個人としてもその頃には時間的余裕が生まれる予定。かつ勤務地と現住所から近くであることからさっそく応募のメールを送らせて頂いた。
13日の応募締め切り後の翌日には決定の連絡をいただき、協議会を代表している意識を持って講師を務めるなどを宣誓後、私が担当させて頂く事となった。

写真整理講座や自分史活用アドバイザー認定講座などの講師経験はあるものの、公立福祉施設でシニアの方々を対象にした自分史の書き方や活用法の講座は初めての経験である。一方、団塊世代真っ只中の私は今年70歳を迎え、残りの人生の再設計を迫られている状況でもある。
現在設計図面と呼べる状況には至っていないが、これからのアドバイザーとしての活動のメインテーマを“いきいきシニアライフ”とし、人生100年時代へのライフシフトに挑戦したいと考えている。同年代のシニアに寄り添い、一人でも多くのいきいきシニアを増やすことで、協議会ビジョンの実現を目指したいのである。今回の講師への応募動機もこの構想の最初の一歩として位置付けたいと思ったからであった。

5月24日、福祉施設A様を訪問し、第一回打ち合わせをもった。担当のKさんは福祉への転職後1年の30台の若い方である。この施設の運営を当該区から任されているのは、社会福祉法人のB様で、フラダンスから折り紙、カラオケ教室、絵手紙講座など実に幅広く企画・運営されてきた。
今回の自分史の企画は担当のKさんが何となく思いついて、調べて行くうちに自分史活用推進協議会のサイトにたどり着いたそうである。サイトで勉強するなかで、自分史の書き方やその活用法を学ぶ講座も良いなと思い、弊協会にコンタクトして頂いたとのお話を伺った。回数は企画内容により1回の単発から3回ぐらいまでで相談したいとの要望を承った。

当日私が用意した講座の提案骨子は以下の様な内容である。
1.講座名:「いきいき自分史講座」 - 参加して頂くシニアの方々が、自分史に継続して取組んでいただくことで、元気にいきいきシニアライフを楽しく過ごして頂きたいとの思いを込めて命名した講座です。
2.さまざまな自分史を知ってもらい、その魅力に気付いていただく。
3.自分史の書き方、つくり方を学んでいただき、講座終了後も継続して取り組める基本を習得して頂く。
4.毎回何らかの作品に取り組んでいただきながら、活用方法についても理解して頂く。
5.作品を発表してみようと思われる方に、発表していただく機会も設定したい。

今後1~4までを講座の内容として、3回連続講座として企画をまとめ、組織内承認を経て実施決定されることとなります。
5の発表会は現時点ではオプションとして今後の状況により判断していくこととなりました。

今後の進度に合わせて、最後の講座実績報告までを、シリーズブログとして掲載させていただきたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


*