自分史というと、定年退職したシニアの方や、
中小企業の経営者など、何か実績を残してきた方が、
自分の生きてきた軌跡をまとめて文章化して、
自費出版するというイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。

それだと、手間も時間もお金もかかるし、
文章が得意でない人は自分史を書こうと思わないでしょうし、
若い人だと自分が自分史を書くには早すぎると思うことでしょう。

でも、自分史は必ずしも本としてまとめる必要はありません。
自分史は、自分の歴史を記録したものであり、形式や表現方法は自由です。

最初はメモ書きでもいいでしょうし、
年表にしたり、写真を整理してアルバムにしたり、
いろいろな形でまとめることができます。
ぜひ気軽に自分史づくりを楽しんでみてください。

自分史は、自分らしくいきるためのツールとしても活用できます。

みなさんは現在、幸せで充実した人生を送ってますか。
幸せで充実した人生を送るには、自分らしく生きることが大切です。
自分らしく生きるというのは、他人の期待に応えようと、
自分がしたくないことを無理にするのをやめて、
自分の心の声、直感に従って主体的に生きることです。

自分らしく生きるためには、
ちまたに出ている自己啓発書やビジネス書はあまり役に立ちません。
内容が一般的だったり、その著者だけにあてはまるような
特殊な話だったりすることが多いからです。

やはり自分のことをよく知り、自分にあった生き方、やり方、
目標、夢などを見つけていくことが大切です。
そのためのツールとして使えるのが自分史です。

自分史をまとめて自分の過去を棚卸しして見直してみることで、
自分の現在の状況に対する理解を深め、将来へのヒントが得られるのです。
ぜひ、自分史を、自分らしく生きるためのツールとして活用してみてください。