【2月10日(日)横浜】自分史入門講座

講義とワークを通して、自分史の魅力やメリット、作り方、活用法など
自分史の入門的な内容をお伝えする講座です。

自分史にちょっと興味があるけど、
つくり方や、何のためになるのかがよくわからないという方、
自分史を自分の仕事や生活に活かせないかと思っている方、
自分史活用アドバイザーの資格に興味があるけど、
いきなり高額の講座に申し込むのは抵抗感があるという方、
ぜひ、入門講座の受講をご検討ください。

日時:2019年2月10日(日)13:10開場 13:30 – 16:00

場所:横浜情報文化センター 小会議室
〒231-0021 横浜市中区日本大通11番地
※●みなとみらい線「日本大通り駅」3番出口より徒歩0分、JR「関内駅」南口より徒歩10分、横浜市営地下鉄「関内駅」1番出口より徒歩10分
アクセスなど⇒ https://www.idec.or.jp/shisetsu/jouhou/access.php

受講料:3000円(税込)※当日、受付でお支払いください。

定員:20名

参加お申し込み:一番下の参加お申し込みフォームよりお申し込みください。

参加申し込み締め切り日:申し込みを締め切りました。

内容:
○自分史とは何か 講義&ワーク
○自分史のつくり方 講義&ワーク
○自分を見つめ直すための自分史活用 講義&ワーク
○自分史活用推進協議会の活動紹介
○自分史活用アドバイザーについて

受講特典:終了後、アンケートに答えた方に
○自分史の魅力や、自分史活用アドバイザーの活動などを紹介した小冊子「Jibunshi? Yume?」を進呈
○自分史活用アドバイザー認定講座の受講料を3000円割引

★自分史とは
自分の生きてきた軌跡である「自分史」。
1975年に歴史学者の色川大吉氏によって登場したこの言葉は、シニアを中心に共感を得て、現在は年間数千冊もの自分史が出版されています。

自分史は「自分の過去を書き残す」だけではなく、自分史を作成することで自分の人生の意味を見つけ出したり、これからの自分の生き方を見つけたりといった「自己分析」にも活用できます。自分をよりよく知ることで、自分らしく生きるヒントが得られます。
人生100年時代と言われている現在、自分史を活用した自己分析やキャリアプランニングが教育機関や企業、地域でも大きな注目を集めています。

☆こんな想いのある方にオススメ!!
・「キャリアカウンセラーとして相談者の自己分析やキャリアプランニングで自分史を活用したい」
・「研修講師としてキャリア開発研修などで活用したい」
・「自分史に関連する仕事について聞きたい」
・「自分史を活用して仕事の幅を広げたい」

★この講座について
本講座は、一般社団法人「自分史活用推進協議会」が開催する「自分史活用アドバイザー認定講座」の体験イベントとして企画されました。
認定講座を修了した自分史活用アドバイザーは全国で約400名。それぞれが個人またはチームとして積極的に活動しています。

★講師
磯辺まみか(いそべまみか)
自分史活用アドバイザー。2018年より理事として活動。
一部上場企業の人事部を経て、人材育成のプロとして独立。ビジネスパーソンの人材育成のカリキュラム開発、セミナー講師として20年の経験がある。高校生からシルバー世代まで、より良く働くためのマインドを成長させること、企業にはより良い環境を作ることを提案し続けています。現在は人材育成コンサルタントとして、女性、シニア、アスリートの再就職支援のためのカリキュラムの中に自分史を取り入れ、自己承認と自己成長を促しています。

中藤美智子(なかとうみちこ)
自分史活用アドバイザー。
国家資格キャリアコンサルタントとして、大学や企業でキャリア形成支援の講義や研修、コンサルティングを実施。
自分史を活用したキャリア開発研修などを実践しています。他者との自分語りは相互理解にもつながり、職場のコミュニケーションの活性化にもつながっています。
自分史を通して、過去、今、未来の自分をつなげ、そして人と人、人と社会全体がつながっていく世界を創ることが夢です。