【9月29日 東京・両国】「自分史まつり2019」ミニ講座のご案内
自分史まつり2019」ワークショップ&ミニセミナー
「自分史を学びたい、体験したい人、自分史を伝えたい、広めたい人」集まれ!!
自分史活用アドバイザーによるミニ講座の時間です。気になる講座に参加して、新しい考え方、スキルを学びましょう。1講座25分、全部で6講座あります。複数講座の受講も可能です。
ミニ講座の参加希望者は、下の事前参加申し込みフォームからお申し込みください。定員に余裕があれば当日参加も可能です。

自分史ミニ講座、展示風景
<前半 14:40~15:10>
①自分史の「目次」に人となりを織り込むテク
講師:玄真琴 (神奈川県逗子・葉山・横浜)
小学生のころから「書く」仕事がしたいと思いながら、
大学生のころに「糸井重里」さんにあこがれてコピーライターの勉強をしていたのに,ラジオのバイトで出会った「放送作家」として働いた20代30代
イベント会社の広報でリリース作成などをしていた40代
鎌倉の出版社を経て、ローカルWEBサイト「逗子葉山経済新聞」を立ち上げた50代。現在は、みんなの経済新聞ネットワーク 逗子葉山経済新聞 編集長
内容紹介
タイトルや目次は、原稿を書く上で設計図です。
設計図に筆者の人となりを表現できるように工夫をすることが大事です。
実際に目次を作ってみましょう。
参加者に持参していただきたいもの
筆記用具
②「俳句で自分史 ~暮しを伝える17文字~」
講師:土橋みゆき(東京都調布市)
料理研究家、易学鑑定士、自分史活用アドバイザー
ふだん暮しが楽しくなるレシピを日々研究中。写真撮影と俳句が趣味。
俳句記念日大賞で3年間受賞。
内容紹介
ふだん暮らしの魅力を再発見できる、俳句の魅力と楽しさを自句も含めてお伝えします。俳句は想像や理想ではなく、現実の生活や実体験そのものを詠むのが基本ルール。たった17文字の中に広がる時間や空間の広がりで自分史として残すことが出来ます。最後に自分史まつりを記念して、共同で一句を作りましょう。
参加者に持参していただきたいもの
ありません
③「スマホを使った古い写真の補正」
講師:柴田和枝(神奈川県・東京都)
横浜市戸塚区と泉区でITカルチャースクール(パソコン教室)を運営しています。
内容紹介
自分史作成には必ずと言っていいほど、古い写真が使われます。
古い紙焼き写真をスキャンするだけでなく、色味を補正したり、
キズを修正したりできれば、見栄えのいい写真にすることができます。
パソコンを使わず、お持ちのスマートフォンで簡単にできるアプリと
加工のポイントをご紹介します。
参加者に持参していただきたいもの
スマホ*お持ちでない方、ご自分のを使いたくない方にはiPadを用意します。
<後半:15:10~15:40>
④「五行歌で綴る自分史」
講師:浅田昭司(関東)
東京経済大学にて色川大吉ゼミに1年在籍。昭和46年に日本能率協会KJ法事務局に入職。平成9年に五行歌で綴る自分史「満点の星」を作成。「短く深い」と評される。日々、マンダラチャートを愛用。現在セカンドライフで目黒区シルバー―人材センターにて公園管理に従事。趣味、太極拳、口笛。
内容紹介
人生のシーンの中で忘れられない出来事を、文章でつづっていると、時間がかかり過ぎていつまで経っても完成しない恐れがある。そこで五行の短文で綴るというアイディア。五行歌は、俳句や短歌のような形式の縛りが少なく、誰でも書ける。まだ五行に限ることにより、焦点がはっきりして読む側も読みやすい。読者は五行の行間に自分の想像力を挟みながら読み進める。
参加者に持参していただきたいもの
人生のシーンの中で忘れられない出来事1件のメモ
⑤「 はじめの一歩は「人生ファイル」から 」
講師:上原房枝(名古屋支部)
葬儀業界に在籍し、2000年からオリジナルファイルを使って自分の人生をまとめることを提案して参りました。
内容紹介
出し入れの自由なオリジナルファイルに「あの日に帰ろう…」と写真を選び、収めていきましょう。たとえ、1年に1枚でも10枚も重ねれば立派な自分史になっていく。同時に、子や孫、次の世代に伝えたい、遺したいモノやコト、ココロを詰め込んでいく人生ファイルの提案です。
参加者に持参していただきたいもの
特になし
⑥「未来に向けた記録の残し方」
講師:関 笑
内容紹介
ハガキサイズ~A4サイズまでの範囲で1枚の自分史作成を体験していただくワークショップ。1枚の自分史を定期的に行い、ファイリングするだけで1冊の自分史が出来る。
自分史は本じゃなくても気軽に楽しみながらコツコツ作れる事。
参加者が持参していただきたいもの
1枚好きな写真を用意。
写真がない場合はスマホから選んでいただきプリントスにてプリントアウトします
※ミニ講座の参加希望者は下の参加申し込みフォームからお申し込みください。
複数名で参加を希望される方は、個別にお申し込みください。
事前に申し込みの方、優先です。参加申し込みが定員を超えた場合は実行委員会のほうで抽選をして、前日までに参加の可否をお知らせします。
定員に満たない場合は、当日参加も可能です。
不明点は担当の磯辺(mamika.isobe@gmail.com)までお願いいたします。
「自分史まつり2019」ミニ講座参加申し込みフォーム
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