【11月27日(水)開講・慶應義塾大学日吉キャンパス】ライフシステム・デザインp2(公開プログラム,2019年11~2020年3月)
慶應義塾大学SDM研究科附属SDM研究所が主催するプログラムです。
http://www.sdm.keio.ac.jp/2019/10/29-103324.html
自分史活用マスターの本間浩一が、企画・運営をサポートします。
https://www.collabo-plan.com/life-system-p2
人生100年時代を迎え、自分らしい人生の送り方も多様化しつつあります。
40歳-60歳代が活躍し続ける後半生とはどのようなものか?
誰もが、既に世の中に貢献できるスキルや知識を積み重ねてきています。
そして、年齢を重ねることによって、家庭の事情、人生の優先順位、自分の人生観や人間関係も変化しています。
今回のプログラムは、「40歳-60歳代で、60歳代以降も活躍し続けたい方」に自らの人生を一つのシステムとしてとらえ直す機会を提供します。
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科で研究に用いる手法を活用し、今までの人生を振り返り、他者の事例を参考にし、次の人生をデザインすることを目指します。
【受講生募集】
本プログラムは、有料プログラムです。
最少催行人数は6名、定員は16名です。
受講費 9万円(税別)
【お申込み】
1次締切 11月10日(日) 受付中
1次の申込状況に応じて、適宜追加で受付予定。
【プログラムデザイン】
毎回のプログラムは、原則として、講師からのレクチャー(講義)と受講生が自らワークを行うワークショップで構成されます。
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の教育・研究で使用される手法・ツールを用います。
ワークショップでは、アイデアの質を上げていくための発散と収束の繰り返しや、「コンテキストダイアグラム」・「バリューグラフ」・強制連想法を取り入れたワークを予定しています。
受講生が分析しデザインする対象は、自らのライフシステム(人生)です。
講師や他の受講生のライフシステムは、フィールドワークで収集する事例・素材として位置づけます。
個人の人生についての分析や整理の導入と最終的なアウトプットについては、コーディネータの本間浩一(自分史活用マスター)がワークショップの経験を重ねてきた「自分史活用」の領域の知見を用います。
【p2のスケジュール】
◎集合セッション(水曜日 朝7:20-10:30)
[Day1]2019/11/27(水)
[Day2]2019/12/18(水)
[中間発表]2019/12/25(水)8:30-10:30(予定)
[Day3]2020/1/15(水)
[Day4]2020/1/29(水)
[Day5]2020/2/19(水)
[Day6]2020/3/4(水)
◎希望者参加/集合セッションの事後フォロー
DAY1-5の集合セッションの1週間後の水曜、朝7:20からの予定
【講師】50音順
・赤羽 裕子(あかはね ゆうこ)
慶應義塾大学SDM研究所 研究員 / 株式会社羽田未来総合研究所 創生事業戦略部
・狼 嘉彰(おおかみ よしあき)
前慶應義塾大学SDM研究科委員長・教授、東京工業大学名誉教授
・河村 庸子(かわむら ようこ)
株式会社コラボプラン 代表取締役 / 自分史活用アドバイザー
・白坂 成功(しらさか せいこう)
慶應義塾大学SDM研究科 教授
・中田 実紀子(なかだ みきこ)
慶應義塾大学大学院SDM研究科 特任助教 / Office DeMI 代表社員/ Synspective Inc. IP & Legal Specialist
・日比谷 孟俊(ひびや たけとし)
慶應義塾大学SDM研究所顧問/講師
・本間 浩一(ほんま こういち)
慶應義塾大学SDM研究所 研究員 / 株式会社コラボプラン 取締役 / 自分史活用マスター
【会場】
慶應義塾大学 日吉キャンパス「協生館」3階(システムデザイン・マネジメント研究科内)
〒223-8526 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1