若手自分史活用アドバイザー奮闘記【門倉アドバイザー 写真整理~人生を振り返り直す~】

若手自分史活用アドバイザーの門倉栄アドバイザーが自身の体験から写真と自分史について語ります。

【写真整理~人生を振り返り直す~】

先週、私が生まれてから現在までの写真を家族で整理する機会がありました。不思議なことに、写真を整理していると、家族との思い出が強い写真は、私が生まれた当初、保育園、小学校、少年サッカーをしている時の写真が主に中心でした。中学校以降の写真は家族と一緒に撮影した写真は一切ありませんでした。思春期を迎えてからの恥ずかしさなのか、成長するにつれ、家族との記録は薄れてしまっています。悲しいことですが、私と同じ年代の方は同じような思いがあるのではないでしょうか。

また、21世紀に入り、ライフスタイルの変化から写真を手元に残す機会が少なくなってきています。携帯・デジカメ・ビデオなど、何かあればデジタルへ記録してしまう時代になってきています。一見、便利ですがデジタル保存しておいている安心感から、昔の保存した写真を見る機会が少なくなってきている気がします。

今回、タイミング良く、写真を整理する機会があり感じたことがありました。それは、自分自身で撮影した写真を定期的に見る月日を決め、振り返るのです。理由として、やはり、その場、その場で撮影した写真には様々な思いが込められているからです。憧れ、夢、希望などの思いから撮る写真など。私は幼い頃、ウルトラマンのようなヒーローになっていたいと思っていた時もありました。写真として振り返り、20年前の気持ちが今さらながら、蘇ってきたほどです。当時に思っていた目標や理想というのは時間が経過につれ、自然と気持ちが希薄になってしまいます。そうならないためにも写真や文字に残し、いつまで将来の理想像を思い描けることができると思います。なりたい自分と向き合う機会。定期的に写真を振り返る機会というのはそれほど大切な時間に等しいものになるのではないかと思いました。

また、大切な人との写真を撮影する機会を自主的に作ることは、現在の関係を非常に強くさせると思います。私であれば、両親。人生はどこでどうなるか誰にも予想はつきません。大切な人と過ごせる時間というものはあるようでないもの。写真を通して改めて考えなおす機会を与えてくれた1週間となりました。

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