20歳の自分へ 未来史

医療系ライターで薬剤師でもある畑川郁江アドバイザーのブログ記事です。畑川アドバイザーはネット上で完結できるエンディングノート(生涯の鍵 La Clef d’une vie)の運営もしており、その中で特に医療の事前指示書の重要性を訴えています。

【20歳の自分へ 未来史】

私の子どもが通う小学校では、6年生の卒業時に20歳の未来の自分へ手紙を書きます。
20歳の成人になったときに小学校で仲間が集い、同窓会が開かれるのです。
ちょうど大学生生活を満喫して、これから就職や自分の将来のことが気になるときに、小学校の仲間に久しぶりに再会するとともに、6年生だった頃の自分から手紙をもらうそうです。

自分の20歳は想像できるか? と聞いてみると、まったく想像できないと。
そりゃそうです。かくいう私も6年生の卒業間近のときに、放課後校庭で中学ではどんな生活だろうなあ……なんて別れを惜しんで未来に期待と不安が入り交じっていました。
そんなすぐ先のことさえもわからなかったのですから、自分の20歳を考えるということは「わからない」が本音かな、と思います。

未来の自分へ向けて、6年生のみんなはどんな手紙を書くのでしょう。
具体的に夢を手紙の中に描くことができるならば、目標が明確になって実現も近づくというもの。
素敵な手紙になって欲しいな、と思います。

一方で、私も8年後はどうか、と自分に置き換えてみると……。
おっと大変、具体的に書けば、なんて上から目線を向けている場合ではありません。
気付けば子どもたちの背丈はもうすぐ私と同じになり、抜かされてしまいます。

実現のために、8年後の○○歳の自分へ手紙を書いてみることにします。

過去に戻って、未来へ飛んで。自分史の面白さはこんな場所にもありそうです。

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