年末は1年分の自分史

医療系ライターで薬剤師でもある畑川アドバイザーのブログ第5弾です。畑川アドバイザーはネット上で完結できるエンディングノート(生涯の鍵 La Clef d’une vie) の運営もしており、その中で特に医療の事前指示書の重要性を訴えています。1年を振り返る時期、今回のブログはこんな視点も自分史になるという興味深い内容です。

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年末は1年分の自分史

12月も気付くと半ば。1年の労をねぎらう忘年会、クリスマスツリー、毎年発表される流行語大賞、変わり羽子板など、1年の終わりと新しい1年の始まりへ向けて周りが動き出しています。

とあるテレビ番組では、衆議院の解散・選挙でテレビ番組編成に大きく影響するためか、11月の終わりに既に「今年の出来事」をまとめる特集が組まれ放映されていました。ちょっと早くない? と思いながらも、時が刻々と新年に向かっているなと感じます。(番組編成・企画の方、お疲れ様です)

同じ1日24時間の時の流れのはずなのに、振り返り、次の年を迎えるというこの時期。不思議と1日1日時を刻む感覚が違いませんか。樹木が刻む年輪のあの濃い「輪の線」も、この寒い冬の時期の成長が緩やかであっても「濃い」場所。

きりりとした冬の空気で、木々のみならず、人間もきりりと身を締めて、次の1年の成長のためにじっくりと過ごす濃い時期なのかもしれません。(この時期に暑い南半球はどうかはさておき……。)

先日、とある件を思い出すために古い手帳を見直しました。脱線して1年を振り返ってみることに。手帳はいわば1年の自分史です。1月のページ、2月のページ……と開きながら、私はこんな事をしていたなあと思い起こしました。そして、今の12月の自分に驚いていたりします。様々な出会い、別れ、トラブル、歓喜、チャレンジ、もろもろ。

改めて「節目」というこの言葉の深さを思いながら、ブログを書いています。このブログを始めたのも今年のこの秋から。この履歴も自分史になると思うと未来の自分、これから出会う方たち、繋がった人達、新しい試みなど、様々な流れにわくわくします。

2015年が楽しみ! という前に、2014年をぐっと濃い終わり方にしようと澄み切った空を見上げて思いました。

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