価値観は自分史そのもの

医療系ライターで薬剤師でもある畑川アドバイザーのブログ第3弾です。畑川アドバイザーはネット上で完結できるエンディングノート(生涯の鍵 La Clef d’une vie)の運営もしており、その中で特に医療の事前指示書の重要性を訴えています。

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【価値観は自分史そのもの】

【あなたの「価値観」を示す言葉は何ですか?】と聞いてすぐ答えられる方はどれだけいるでしょうか。価値観そのものは自分が過ごしてきた過去「自分史」から絞り出される言葉だということを改めて実感しました。

弊社主催の「自分見つめセミナー」で行ったセッションの1つに「価値観」を見つけるワークを取り入れました。コーチングの手法ですが、価値観はまさに「自分史」が作り上げるものだということを痛感させられました。

110個作成した価値観の言葉の中から選び出された5つは、参加者全員が同じになることはほとんどありません。自分ではまず選ばない……という言葉を一番に挙げる人もいます。

さらにその価値観のトップに選んだ1つの大切な言葉に対して「なぜそれを選んだのか」「それを選んだ過去の体験など」を想記してみると、自分史、つまり、自分が歩んできた日々の出来事からその言葉が絞り出された理由が明らかになります。

Aさんの選んだ言葉は「輝き」でした。理由をひも解くと、進む方向に少し悩みがありスピードが鈍化していた様でした。もっと「輝きたい」と思っている自分の姿に出会い、改めてこれからどう行動しようか、という課題があることをお話してくださいました。

でも、Aさんがセミナーでご自身の仕事のお話されたときの瞳の「輝き」を私は見逃しませんでした。とても活き活きして素敵だったのです。「お仕事のお話をしているAさんの瞳はとても輝いてきれいでしたよ。本当に楽しくて好きなんだな、と私は感じました」と、私の思いを伝えました。

Aさんの心に抱えている思いが見え、これからどうしていくか、というテーマも時間を使ってセミナーを終えました。

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私のNo.1は「健康」。社名の由縁でもありますが、心、身体の健康があるとより幸せに近づくし、人に与えられるものも大きいという考えからです。たとえ身体的に障害があっても慢性の病気があっても、健康な心が宿っていれば、人に多くのものを与えることができます。心の痛み、身体の痛みがあると、人は怒りや苦しみ、悲しみまで背負う時があります。

命を終える時は病を経ることが多いのですが、病であっても心穏やかに、自分を受け入れ、感謝の気持ちであり続けたい、といつも思っています。

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