わたし本の制作例-5-

株式会社文研ビズでは、『わたし本』という自分史を提唱している。
私がサンプルとして作った『背中をトン-基本の手相編』を実践例としてこれからしばらくの間、書き綴っていこうと思う。

工程表を作る

4ヵ月で作ろうというのがわたし本だ。
それに従えば、基本的な工程は決まっている。

1カ月目:企画書と目論見書をまとめる。
企画書作りにはテーマを決めることも含まれている。
工程表を作ることも企画書に含まれている。
つまり、もう1カ月目は、わたし本を作ろうと思い立ったときから始まっているのだ。

2カ月目:目次構成の詳細検討と資料集め。
企画書では、章単位の目次ができている。そして章単位なので多分変更されることはない。
目次構成の詳細な検討とは、章節項で何を書くかを具体的に決めるということだ。
長い文書を書いたことのない人は、ここを曖昧にするので原稿を書くのが遅くなる。
資料集めとは、原稿をぼくの場合はパソコンで書くのだが、「えっと太陽丘ってどこだったっけ?」というような疑問にすぐ分かるように資料を揃えておくことだ。

3カ月目:書いて書いて書きまくる。
文字どおり、原稿作成に没頭する。

4カ月目:推敲。
原稿作成は、書く・推敲が同じ配分で行うものだ。

この4カ月には印刷製本が入っていない。しかしこの作業は50部を自作なので半日仕事だ。
工程表は2週間単位で進捗確認する。2週間の枠内で補正できないときは計画変更が必要な遅延と認識する。
2週間の枠内で補正できるときは順調に事が進んでいると認識する。
計画の軌道修正は、頻繁に起こるとモチベーションが下がる要因になるので、遅れ気味だったら2週間のスパンで補正をかけるようにする。予定より進むときは休めばよい。

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