自分史の魅力を伝え、活用法を広めることで、自分史を活用して自分らしく生きる人を増やし、日本を元気にする活動をしている河野初江(一般社団法人自分史活用推進協議会代表理事)からのメッセージ。今回は全国で開催予定の自分史活用アドバイサー認定講座を紹介します。

自分史活用推進協議会では全国各地で、自分史のつくり方、表現の仕方、活用の仕方について学ぶことができる自分史活用アドバイザー認定講座を開催しています。

自分史は生活のさまざまなシーンで役立ちます。自分の経験を書き記すことで生きた証を残すことができる、過去を振り返ることで自分をよく知ることができる、自分の生きがいが見つけることができるなど数々の魅力を備えていることから、最近多くの注目を集めています。

魅力はそれだけではなく、「過去を振り返ることで自信を取り戻せる」「整理して自分のことを語ることで自分のことをよく知ってもらえる」「思い出したり、作ったりする過程で脳が活性化し若返る」といった効用もあります。

長寿の時代を迎え、ケアする人とケアされる側のコミュニケーションが大事になってきており、介護の場に自分史を取り入れようとする動きも活発になってきました。

こうしたことから、回想や自己分析など介護ケアやカウンセリングなど「社会福祉の分野」や、聞き書きや執筆など「編集印刷出版関係の分野」、写真整理やアルバム制作など「パソコン操作や映像関係の分野」、行政書士や葬祭業といった「終活分野」など、さまざまな分野で活躍している皆さんが次々に資格を取得し、仕事に生かしています。

一般社団法人自分史活用推進協議会ではこうした社会的要請に応え、2017年には5月名古屋、7月福岡と、東京以外の地域でも順次認定講座を開催してきました。

2017年8月以降は、8月20日横浜(横浜情報文化センター)9月9日尼崎(兵庫県尼崎市総合文化センター)11月19日岡山(第一セントラルビル会議室)11月19日山形(山形テルサ 大会議室)の開催が決まっており、船橋、和歌山でも開催準備が進んでいます。

自分史を作りたい、活用したい人の近くに自分史活用アドバイザーがいることで、地域の実情のあったサービスを提案したり、相談に乗ったりすることができるようになります。そこで自分史活用推進協議会では、認定講座の開催を希望する方がいれば、できるだけその近辺で開催するようにしていきたいと考えています。どうぞお問い合わせフォームから、開催を希望する場所と時期をお送り下さい。