「いやぁ~、愉快な先生だ。あなたの上司? あんな上司がいるなら、いい職場だね~。いやぁ、愉快な授業だった!」
という感想を私がお伺いできたのは、練馬区で開催されている寿大学の「はじめての自分史づくり」講座第二回目の終了時のことです。

この「はじめての自分史づくり」講座は、当協議会の野見山肇理事(以下:野見山さん)が講師を務められています。

寿大学~わいわく倶楽部~
「はじめての自分史づくり」 講師:自分史活用推進協議会理事 野見山 肇詳細は以下をご覧ください。
http://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/bunka/kominkan/moyooshi/kotobuki.html

そんな野見山さんと練馬区寿大学ご担当者様にご無理を言って、私が講座の見学をさせていただいたのは、現在私が企画中の案件のために、実際の自分史講座の現場を勉強させていただきたかったからです。

そして、授業終了時に受講生の方とお話しして、冒頭のような感想を頂戴したというわけです。

残念ながら、私は野見山さんとは同じ職場でも上司部下の関係でもないので、その方は誤解されているのですが、ナウでヤング(死語)な見た目の私が授業を見学させていただいたことから勘違いされたようでした。

ちなみに野見山さんはこんな感じで

自分史活用推進協議会 野見山理事

私はこんな感じ。

自分史活用アドバイザー 福山

確かに上司と部下の関係のように見えなくもないですね……。

なんてことを言うために、今回の記事を書かせていただいているわけではなく、「はじめての自分史づくり」講座をレポートさせていただければと、投稿させていただきました。

 

さて、その講義の雰囲気ですが……。
受講生の方は大よそ60代から80代の方々といったところでしょうか。
講座開始時は遅刻の方もいらっしゃらなく、教室の座席はほぼ満席状態。
第2回目の授業で、この状況と出席率、さすがです。

今回の授業内容は、ご自分の年代をいくつかに分けた回想のワークを中心に行われます。
「自分史をつくるときには、まず自分が楽しくなきゃいけないと思うんです」と、野見山さん。
なるほど、その言葉どおり野見山さんご自身がワークのための記入例を作成する時、楽しくなってしまい2時間ほど費やしたとのことでした(講師が楽しくなきゃ、楽しい授業なんて無理ですよね)。

ワーク中は適宜質問などが出つつ、皆さんしっかりと書き込まれていました。
中には、自作のノートを持ってこられて、そこから写し書きされている方もいらっしゃいました。恐らくこの講座を受講されるにあたって、あらかじめまとめられたもののようです。

ワーク→講義と解説、休憩を挟んで講義→ワーク→解説、といった流れで2時間はあっという間だったように思います。
私自身、一緒にワークをさせていただいたのですが、やっぱり楽しいものでした。

この楽しくワークするための導入を「野見山先生」がつくられているわけで、少年時代のエピソードを話されたり、当時の社会的事件のトリビアで笑いを取ったりと、やっぱり講座やセミナーはウィットとテンポが重要だなあ、と改めて実感いたしました。

講座終了時には拍手(すごいですね!)。
そして、三々五々お帰りの受講生の方から冒頭の感想をお伺いできたというわけです。
ホントにいい空気の講座でした。

私自身、本当に勉強になりました。
そして、実は厚かましくも、最終回の講座の見学もお願いしています。
受講生の方々がどのような自分史を見つけられて、最後にどんな感想を抱かれるのか、ぜひお伺いできればと思っています。

ということで、見学のご無理を聞いていただいた練馬区寿大学様、野見山理事に改めてお礼を申し上げる次第です。
ありがとうございました!
次回もどうぞよろしくお願いいたします!

福山たか秋(自分史活用アドバイザー)