自分史で福島県を元気に!
自分史を綴ることで、ふくしまの記録を残すことのお手伝い
自分史活用アドバイザーの武田悦江です。

【「自分史活用アドバイザー認定講座」無事終わりました!】

3月5日(土)、福島県郡山市で開催した「自分史活用アドバイザー認定講座」。おかげさまで無事に終了しました。今日は、そのご報告と、講座が開催されるまでに会場主催者と講師たちが準備をする過程を、みなさんにお知らせしたいと思います。

開催日を3月と決めたのは、前年の秋です。すでに12月に仙台で認定講座を開くことが決定していたので「福島県での開催は、もう少し時間をおいてからの方がいいのでは?」という事務局のアドバイスもあり、1月2月の冬場を避け、大雪の心配が少なくなる3月の開催を決めました。

次に打合せです。今回、主催者の私が講師をお願いしたのは、いずれも福島県に縁の深い河出岩夫理事と田中勇紀アドバイザーでした。河出さんは都内在住、田中さんは茨城県つくばみらい市、認定講座の事務的な側面で関わる、事務局長の高橋さんは神奈川県です。そこで1月に私が上京し、都内で打合せをしました。

あらかじめ各自が用意したレジュメを元に、リハーサルを行った後は「今、なぜ福島県で認定講座をやるのか? その意義の確認」「広報の仕方」「告知の仕方」etc.について念入りに打合せを。なぜか主催者の私よりも、河出講師、田中講師のほうが熱心でした。

打合せを終え、地元福島県郡山市に戻った私が取り組んだのは広報活動です。チラシを作り、開催会場のほか、郡山市内にあるコワーキングスペース、商工会事務所のほか、県北地域、県南地域の知り合いにもお願いして、チラシを置かせていただきました。WEBでは協議会のサイトに講座案内が載りますが、FBの協議会のページでもPRしていただきました。(どの開催地域でも、同様の広報活動はしています)

このようにして迎えた3月5日(土)は、講師のほかに、お隣山形県から、そして都内からもアドバイザー仲間が応援にかけつけてくれました。そしていよいよ講座開始。高橋事務局長が語る1章の講義のあと、ワーク発表を兼ねた受講生同士の自己紹介タイムです。今回は受講生の方々の、ご職業から受講動機まで違うのが印象的でした。第2章は河出講師の登壇です。出版社を経営する中で培ってきた自分史に対するノウハウを、惜しみなくお伝えし、休憩時間に入っても語り続ける河出さん。熱い講義に触発されたのか、次の休憩時間には、逆に受講生から河出講師の元に行き質問する姿が見られました。第3章は田中講師にバトンタッチ。印刷と製本の過程を動画を交えて解説しました。このようにして、あっという間に第8章まで講義は進み、河出講師が講演した「TEDxKagoshima」の動画には受講生のみなさん、そしてスタッフ一同、見入ってしまいました。

現在認定講座は、首都圏のほか、今回の福島県のように地方でも開催する機会が増えてきています。地方の場合、少人数なので講師と受講生の距離がぐっと近くなるのが特徴です。ですから、お一人お一人の質問や意見に、じっくり寄り添えるのが地方開催の良さだと私は思います。また講義の内容が、章を重ねるごとに内面を見つめる構成になっているので、受講生同士の距離も、ぐっと近づくのですよね。その集大成が懇親会に現れます。遠方から車で参加した方をのぞき、今回も短い時間ではありましたが、講義では話せなかった深い会話ができたのではないかと思います。

開催決定から、無事に終了するまで、準備等々ありましたが、受講生の皆さんがみな、とてもよい表情でお帰りいただけたことが主催者としての喜びです。この日お会いできた方々と、次は自分史活用アドバイザーの仲間として、共に活動していけることを願っています。