今里勝信(自分史活用アドバイザー)

7月13日FBメッセージで、昨夜の理事会において、10月30日に開催する認定講座の幹事候補が私に決まったとの連絡が入った。

私が受講した2014年11月以降、認定講座にはスタッフ参加3回、講師2回を経験しており、一応の流れは理解していた。またこの講座が仲間の協力で成り立っている事も十分に承知しているので、お引き受けする事とした。

認定講座は日本の各地で開催されている。それぞれ各地在住の幹事さんとマスターを中心に開催・運営する仕組みが出来上がっている。なかでも年2回の有楽町国際フォーラムで開催する講座は協議会本部が主催するもので、自分史活用推進アドバイザー認定講座の中核となっている。

幹事としての最初の仕事は全8章の講座講師をどなたにお願いするかを検討し、依頼することである。

自分史活用マスターで事務局長の高橋誠さんに、
1章:自分史の魅力と活用法、表現方法
8章:自分史活用アドバイザーの仕事の実際
ライターでアドバイザーの小出広子さんに、
2章:自分史のつくり方
7章:コミュニケーションツールとしての自分史
出版社役員でアドバイザーの磯辺まみかさんに、
3章:自分史を出版する
5章:自己分析ツールとしての自分史
をお願いし、残りの
4章:パソコンを活用した自分史のつくり方
6章:パーソナルブランディングと自分史
を私が担当することに決まった。

一方で講師とスタッフの連絡用のFBグループを7月19日にオープンし、実質的なキックオフとした。この時点ではまだ3ヶ月以上もあり余裕のスタートと思っていた。

しかしながら皆それぞれの仕事を抱えている上に、協議会最大のイベント”自分史フェスティバル”が8月に江戸東京博物館、9月に日本橋三越で開催され、皆が何らかの役割を持ち忙しく過ぎ去ってしまった。

また私は講師の依頼を受けていた渋谷での認定講座が8月27日と間に挟まったように在り、こちらでは初めての8章担当という事で、自分なりのカスタマイズや資料作成の時間も必要であった。

この様に2ヶ月はあっと言う間に過ぎ去り、気がつけば残り一月となってしまっていた。

受講者の募集は最後の1ヶ月が山であり、Face Book広告を有効な手段の一つとして活用してきている。幹事は掲載するバナー広告を作成することも役割の一つである。

初めての経験は使用した講師の写真の画素密度が低すぎたり、文字数の制限を守らなかったり、タテヨコのピクセル数が基準を満たさなかったりと数回のやり直しが余儀なくなり、担当の本間理事には大変なご面倒をお掛けしてしまった。

10月19日アドバイザーの菖蒲さんが主宰する”あやめ自分史センター”をお借りして、当日の手順や講義内容の疑問点の確認などを講師4名とスタッフとして手伝って頂く秋山理事の参加で実施した。

このような準備の下本番を迎え、10月30日の第43回自分史活用アドバイザー認定講座は18名の受講者と4名の講師さらにはボランティア参加のスタッフ秋山、野見山両理事の合計24名で始まった。

お互い見知らぬ受講者の方々が緊張した面持ちで着席して始まる。第1章では”自分史年表”を作成し、その後のグループワークで周りの受講者と自分史の一部を共有した後、各テーブルともに少し和む。

グループワークはほぼ各章で行われるが、順次緊張していたお顔は姿を消し、生気がみなぎってくる様に感じる。最後の7章のワークは時間に追われ大変であるが、各自の発表で絶頂を迎え、自分史の素晴らしさを実感し、全員がすがすがしいお顔に変わる。講師冥利に尽きる瞬間と言える。

今日も各章のゴールである、①面白い、楽しいと思う、②もっと知りたい、学びたいと思う、領域に達して頂けた様である。

新しく18名のアドバイザーが誕生し、最後に集合写真を撮影。何とか全てを時間通り19時に無事終了する事ができた。

講師の方々は事前に良く勉強もされて、個性あふれるプレゼンテーションを行っていただけ、これが講座の成功につながったと感謝しております。

受講者の方々、講師陣、スタッフ参加いただいた全員に幹事として御礼申し上げます。