自分史の魅力を伝え、活用法を広めることで、自分史を活用して自分らしく生きる人を増やし、日本を元気にする活動をしています

自分史で作家デビュー!?

自分史に1行として輝かしい受賞歴を残したいな・・・
と思っていらっしゃる方も少なくないかと思いますが
自分史で文学賞を狙ってみるというのはどうでしょうか?

ちなみに、予備知識として・・・
著名な文学賞である、直木三十五賞や吉川英治文学賞、新田次郎文学賞などの賞は刊行(出版・書籍化)されたものが対象なので、新人デビューとしては難しいところです。
新人作家さんのデビューの場としては、著名なものだと・・・文學界新人賞や群像新人文学賞、文藝賞、太宰治賞、新潮新人賞、すばる文学賞などがあります。

さて、話を本題に戻して、
自分史で作家デビューしようという事についてですが・・・
大きなものとして「北九州市自分史文学賞」という賞があります。
すでに21回をかぞえる歴史のある賞です。
九州市・地方自治体が開催しているというところが面白いです。

先日、第21回(平成22年度)北九州市自分史文学賞の
結果が発表されましたので、ご参考までに紹介させて頂きます。

まず、募集要項からおさらいですが・・・
下記のようになっています。

■募集内容
体験を中心に自らのあり方を綴ったもの。または、自分自身に大きな影響や感銘を与えた人物(肉親、友人など)の生き方を描いたものです。後者の場合は、あくまでも自身との関連の中で描き、その人物によって、自分がどのように影響されたかを具体的に書いてください。日本語で書かれたノンフィクション、自作、未発表作品に限ります。

■審査委員
柴田 翔、岩橋邦枝、佐木隆三

■応募形式
A4サイズ400字詰め原稿用紙200~250枚。ワープロ原稿の場合は、A4横白紙に40字×30行とし、66枚~84枚。いずれも縦書きで原稿にはページ数を入れてください。また、800字程度のあらすじも付けてください。

■応募受付
平成22年(2010年)7月1日から9月30日まで(当日消印有効)

■賞
・大賞 1編 賞金 200万円
(受賞作は学研教育出版から単行本を出版予定。著作権等は北九州市の所有になります)
・佳作 2編 賞金 各50万円
・北九州市特別賞 1編 賞金 30万円

出版権を譲るとはいえ、賞金規模としてみると
大きなものであることは間違いないでしょう。

気になる第21回(平成22年度)の結果ですが・・・

.受賞作品
大賞(作品は単行本として(株)学研教育出版から出版予定)
「鉄の時代を生きて」/小野 正之(千葉県流山市)

.佳作
「ドナウ漂流」/北山 青史(山形県上山市)
「父を恋う」/藍 友紀(神奈川県厚木市)

.北九州市特別賞
「故郷」/阿部 敏広(浜松市中区)

となりました。

応募状況は下記のようになっています。
どうなんでしょうか。
400編ほどの応募というのは
それほど多くはないのではないでしょうか。

.応募結果
応募受付期間
平成22年7月1日~9月30日

.応募受付数
403編 (男性295編 女性108編)

年齢別応募数(年齢 応募数 性別内訳)
男性 女性

90歳以上 4編 2 2
80歳~89歳 67編 51 16
70歳~79歳 149編 113 36
60歳~69歳 81編 65 16
50歳~59歳 49編 31 18
40歳~49歳 32編 20 12
30歳~39歳 7編 5 2
20歳~29歳 4編 2 2
10歳~19歳 0編 0 0

地域別応募数(地域 応募数)

北海道 8編
東北 14編
北陸・信越 13編
関東 169編
東海 34編
近畿 46編
中国 20編
四国 1編
九州 83編
海外※ 15編

※海外内訳(再掲) 地域 応募数
中国 1編
オーストラリア 1編
アメリカ 2編
カナダ 1編
ブラジル 4編
パラグアイ 1編
ドイツ 3編
フランス 1編
スペイン 1編

海外からの応募に関しては
海外在住の日本人の方かと思いますが
日本の真裏のブラジルから4編というのはすごいですね。

皆さんも自分史の集大成を文学として書籍という形で
書き上げてみるのはいかがでしょうか。

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