自分史全般
夫の勧めで自分史作り 生きた証残し 旅立った上谷玲恵子さん
自分史活用アドバイザー 櫻井 渉 「どのような奥様でしたかと聞かれたら、作った本を手渡しています」東京都武蔵野市の上谷(うえたに)良憲さんはこう話した。良憲さんの妻玲恵子(れいこ)さん(享年71)は、随筆や歌をまとめた自 […]
こおりやま産業博2023に「自分史」で出展しました(ワークショップ編)
自分史活用アドバイザー 武田悦江 「こおりやま産業博」では、昨年から出展企業にワークショップ開催を推奨しています。「知らなかった自分の才能を開花させよう」というテーマで、今年は40ブースのワークショップが開催され、ファミ […]
こおりやま産業博2023に「自分史」で出展しました(学生さんのブース訪問)
自分史活用アドバイザー 武田悦江 こおりやま産業博とは? 福島県郡山市における商業・工業・農業・観光・福祉・文化などの産業を結集、オンラインも利用したニューノーマルな総合展示会。こおりやま産業博実行委員会(郡山市・郡山商 […]
書き上げた自分史を別の形で利用してみる
自分史活用アドバイザー 関 和幸 先日、中学生・高校生が自分史を題材にしたオリジナルミュージカル公演を開催……という記事を読んだ。公募で出演が決まった10名の中高生の自分史から、印象的なエピソードを集めて脚本化したらしい […]
自分史を作るのに最適な年齢は?
自分史活用アドバイザー 関 和幸 最近、「小学校2年生の孫が『自分史』を作るというので驚いた。どうやら学校で『自分史づくり』という授業があるようだ。本来、自分史は人生の総まとめを意識する年齢で書くべきものではないのか…… […]
自分史で大切なのは『タイトル』より『目次』
自分史活用アドバイザー 関 和幸 自分史作成サービスをしていると、ときどき自分史のタイトルに非常にこだわるお客様がいる。しかし、タイトルに時間や労力をかけるのは自分史の場合、あまり意味がない。 もちろん、一般の書店に置か […]
最近読んだ自分史関連本について
自分史活用アドバイザー 関 和幸 2023年2月10日発行の『読み継がれる自分史の書き方(森一夫・著 税務経理協会)』を読んでいる。まだ第1章を読み終えたばかりだが、個人的に面白さを感じたところをご紹介したい。 自分史活 […]
自分史を作る本能的なニーズとは?
自分史活用アドバイザー 関 和幸 先日、自分史活用推進協議会の有志で集まる「自分史制作マーケティングの研究 〜USJのV字回復から学ぶ自分史への応用〜」という勉強会に参加した。 全国から十数名もの自分史活用アドバイザーが […]
自分史を作ることは次世代のためになる
自分史活用アドバイザー 関 和幸 2022年をふり返ると、今年もたくさんの有名人が亡くなった。インターネットにまとめられたリストを見ると、かつての愛読書の著者をはじめ、意外な人が亡くなっており、本当に悲しい。 たとえば、 […]
自分史マガジンというスタイルで
自分史活用アドバイザー 藤崎一雄 「自分史として自らが歩んできた道を、手軽に残す方法はないだろうか」、その答えとして、2016年、「自分史マガジン」を発表しました。 A4判フルカラー16ページで、エピソードの1話、2 […]