おのやすなり(自分史活用アドバイザー)

”医学博士 宮本正一氏”による「アルツハイマーになる人」という勉強会を開催しました。

一言で認知症と言ってもその症状は多様であることを、症状別に教えて頂くことができました。

最も多いのがアルツハイマー型認知症と呼ばれるもので、脳(海馬)の萎縮により短期の記憶が著しく低下する症状です。

今朝食べたものが思い出せなかったり、同じ話を何度も何度も繰り返す短期記憶装置が効かなくなり発症します。

症状がすすめばたった今自分が取った行動すら解らなくなります。

一方、この場合長期記憶装置は生きていますので、昔のことは忘れずに記憶に留まっています。

認知症と断定されたお年寄りが昔の歌を口ずさんだり、子供の頃の世界に戻ったように見えるのもそういった要因からだそうです。

ちなみに徘徊という行為も目の前の環境が昔の記憶と違うために元に戻ろうとして行うなど、本人としては目的があってとる行動であることが多いそうです。

過去の記憶で最も強く残っているのは10歳から15歳までの記憶だそうで、その頃に覚え歌った音楽は忘れないそうです。

余談ですがその当時ぼくが最もよく聞いていた音楽は”KISS”、”QUEEN”、”DEEP PURPLE”などの洋物のハードロックです。

ぼくが認知症になった場合かなりファンキーなことになりそうです( ? _ ? )

認知症の予防方法

脳健食の実施

脳に必要なのは何と言ってもブドウ糖、これを最も効率良く摂取できるのはお米です。

ご飯をしっかりと食べること、それにビタミンB1の多い豚肉や海苔など日常生活はシンプルな食生活を心がけることが重要でご飯とワカメの味噌汁などをしっかりと朝食で摂ることが理想的な食事なのです。

脳のエクササイズを行おう

まず簡単なことは食事の時にゆっくりと20回噛む、この行為自体も脳を鍛える刺激にもなるそうです。

音楽に合わせてゆっくりと身体を動かすこともいいでしょう。脳を刺激するには少し負荷がかかるくらいの計算やパズリも有効ですが、負荷が強い難しいものは逆にストレスに感じて逆効果だそうです。

昔の事を思い出して言葉として整理する作業も良いでしょう。自分史の作成などは脳を刺激します。

休脳時間を作る

これは何と言っても睡眠です。

理想の睡眠時間は7時間だそうです。

そしてもう一つは五感を休めること。

特に視覚から得られる脳の刺激は全体の83%もあるので、理想的なのは睡眠と暗い中でお風呂に浸かることはリラッックス効果があるそうです。

ということは、夜の露天風呂なんて最高に気持ちが休まるということですね。

などと懇願されましたが、お風呂は脳の為にもいいんですね。

お米とお風呂のある環境

わが国には脳の為には条件が揃っていると言う事ですね。
宮本先生、ありがとうございました(*^。^*)

自分史ラボ:my life my art