おのやすなり(自分史活用アドバイザー)

先日プロインタビュアーの早川氏に直接お会い出来る機会を得たので参加してきました。

いろいろ学びはありましたが、今回は最も聞きたかったことを教えていただけたのでそれについて書きます。

早川さんは自身のポッドキャスト(インターネット)番組で各業界のトップランナーたちをインタビューを通じてそれぞれの個性を引き出しています。

その中には業界の大物と言われる人たちも多く含まれます。時に鋭く、時に深く掘り下げたインタビューにいつも感心しておりますが、インタビューに際する心構えなどを知りたいと思っておりました。

リスナーを代表して質問をしています

相手が大物だとかそういった認識じゃなくて、実は相手が誰でものすごく緊張をしているそうです。

だけど、早川さんの後ろにはインタビューを聞きたい大勢のリスナーがいること、その場にいるのはそういった人たちを代表して話を聴いているという感覚をいつも持っているとのこと。

相手の事を(一人の人間として)もっと知りたい、それを聴いている人たちに伝えたい、解ってもらいたいという感覚があると、必然自然な感じになるようです。

人によって意識していること

強いて言えば、立場のある大きい人ほど懐に入るつもりで堂々とすること、逆にインタビューを通じて相手が緊張されているような場合は、腰を低くして話をするほうが話を引き出しやすいそうです。

感覚としては理解できますよね。やはり場数を踏んで会得あるのみですね!!

インタビューが相手にとって気づきになる

人は質問を通じて自問をしなければそれに答えることはできない。インタビューはそれを聞く人以上に答える本人にとって大きな気づきを与える場合がある。相手と話をするときにその自負は忘れない。そのためには相手にとってそんな質問が良いのか? どんな間をとるべきか? どこまで掘り下げるべきかを考えながら話を進めることを意識していますと、早川氏は言います。

徹底的にリサーチをして挑む

プロインタビュアーという以上何を聞き、どう話を引き出すのか、そのための事前リサーチは徹底的に行うそうです。

ある意味この能力が高く、感性が強くなけらばならないのでしょう。

リサーチについては3段階で行うそうです。

①パブリックリサーチ

一般的に手に入る情報は当然積極的に調べ、ブログや著書があればそういったものから基本的な情報は手に入れるそうです。

②プライベートリサーチ

ここからがすごいですね。よりコアな調査を行うんです。その方法は……あまり深く書けませんよね、ヒントは人は誰かと関わっているってことです。

③オリジナルリサーチ

これは具体的なことではなく相手によって違うようでブッラクボックスですが、ここの目の付け所が大切なんだと思います。

相手が今まで絶対に聞かれたことのないような疑問、質問を考えるということのようですが、相手にどれだけ気持ちを傾け寄り添えるか? どうやらそこが大きなポイントのようです。

まとめます

インタビューとは特殊な状況かもしれませんが、人と話をする時の心構えとしても考えられます。

まず相手に関心を持つこと。

その上で
・誰かを代表している気持ちになる、その誰かは自分でもいい
・話を聞くことは相手のためにもなるという気持ちを持つ
・当然関心あるので事前の情報はしっかりと

他にもたくさん学びはありましたが、日常でも人と話をする際に参考になると思います。

自分史ラボ:my life my art