一般社団法人自分史活用推進協議会代表理事の河野初江(らしくラボ主宰)がお届けする自分史の魅力と楽しみ方。今回は、8月7日「自分史の日」、東京原宿で開催するトークイベント「ターニングポイント」を紹介します。

「自分史で日本を元気に!」をビジョンに活動している協議会では今年もまた、広く自分史の魅力を知ってもらおうと、「自分史フェスティバル2017」を開催します。「自分史フェスティバル」は今年で5回目。さらにパワーアップし、8月を皮切りに1年かけて自分史イベントを全国各地で開催していきます。

第1弾は8月7日(月)「自分史の日」に東京原宿で行うトークイベント「ターニングポイント」です。30代~40代の新しい生き方へチャレンジする3人の魅力的なゲストが人生の「ターニングポイント」を語り、未来への新しい生き方を参加者とともに考えます。

ゲストスピーカーの一人目は、サトウチカさん。サトウさんは、神奈川県横浜市で、エネルギーや食の自立を目指したオフグリッドライフを実践しています。

二人目は、タジマタケシさん。岡山県西粟倉村のエーゼロ株式会社で、未来を創りたい人々の宿り木となる活動をしています

三人目は「でいたらぼっち」オーナーの外山泰典さん。神奈川県相模原市藤野に薪ストーブ屋「でいたらぼっち」を開き、ふるさとをさらに元気にすべく多くのソーシャルイベントをプロデュースしています。

ファシリテータは、自分史活用アドバイザーの柳澤史樹さんです。「サライ」web版で連載コラムを執筆するなどライターとして活躍する一方、農作業にもいそしみ、両立を目指して奮闘中です。

私にとっても30代がターニングポイントでした。33歳で『月刊リクルート』の編集長になり、35歳で独立。海外をあちこち旅したのち、経営コンサルタント会社に身を置き、さまざまな業種の風土改革に取り組みました。

「自ら機会を作り出し、機会によって自らを変えよ」がリクルートの社訓であり、まさにその教えを貫いたことになりますが、何度思い返してみても30代の若さで社外に出る決断をした自分をほめてやりたくなります。社外には、社内では決して経験できない数多くの学びの場があったからです。

そして60歳のとき、自分史と出会いました。編集者としての経験だけでなく、外に出てコンサルタント会社で学んだことが、「自分史を活用して日本を元気に!」という現在の活動にもおおいに役立っています。

さて、次世代の挑戦者はどんなターニングポイントを経験し、そこからどんな未来を語るのでしょうか。会場となるラドンナ原宿で、もう一度30年前の自分にタイムスリップして一緒に未来を見つめてみようと思います。